サックス・ワールドがオリンピック・イヤーの2020年にライブハウスNEIGHBOR(ネイバー)との共同開催でお届けするライブ・イベント“Sax World Series 2020”の追加出演アーティスト第2弾を公開!
本誌「3サックスで楽しむ不朽のポップス・スタンダード」の連載でお馴染みの3サックス・ユニット、sax triplets/ 寺地美穂(as)、堀江有希子(as)、河村緑(ts)の参戦が決定しました。
サックス・ワールド連載レギュラー陣と、NEIGHBOR推薦によるよりすぐりのサックス奏者総勢13名が一堂に会し、 入れ替わり立ち替わりで3時間にわたり濃厚なパフォーマンスを繰り広げます。
残数僅か! サックス・ファン必見の 50名限定プレミアム・ライブをお見逃し無く!
sax triplets/寺地美穂(as)、堀江有希子(as)、河村緑(ts)
ソロ・アーティストとしてのライブ、アーティストのサポートなどで精力的に活躍する寺地美穂、堀江有希子、河村緑の三人のサックス奏者が意気投合し2014年に結成。サックス3本がフロントというユニークな編成の特徴を活かした、“ファンキーかつ温かみのあるアンサンブル”、“個々の活動で培った個性を打ち出したソロ・プレイ”、“華やかで豪快なステージ・パフォーマンス”を展開し、人気を博す。2015年1月よりサックス界の巨匠、小池修氏がサウンド・プロデュースを担い、目黒 Blues Alley Japanや Motion Blue Yokohamaにてワンマン・ライブを度々成功させる。2016年より『サックス・ワールド』にて、サックス・トリプレッツ・オリジナル・アレンジのカバー・ナンバーを附属CDに収録した「3サックスで楽しむ不朽のポップス・スタンダード」を好評連載中。2019年にはメンバー3人のオリジナル楽曲による1stフル・アルバム『Make it Move』をリリース。
公演名
サックス・ワールド・シリーズ2020
公演日
2020年2月2日(日)
OPEN / START 13:30 / 14:00
会場/予約&問い合わせ先
NEIGHBOR(ネイバー)
東京都世田谷区桜新町2-26-2
Tel : 03-6432-6895
Web : https://neighbor-live.jp
※東急田園都市線 桜新町駅西口より徒歩4分
※お申し込み後、3~4日以内にご予約完了メールを送信します
※登録メールアドレスを携帯アドレスに設定されますと完了メールが届かないこともありますので、登録アドレスはパソコンメールアドレスでの設定をお願い致します
※お電話でのご予約は受け付けておりません
予約開始日時:2019年12月22日(日) 17:00〜
※予約は50名まで受け付けます。
※入場者多数の場合は立ち見での観覧をお願いすることがございます
ミュージック・チャージ
5,500円(税込)
※飲食チケット代別(¥750×2枚)
出演者
■今回のホスト
Tenor Talk (門田”JAW”晃介×石川周之介)
サックス・ワールドVol.14の表紙を飾った話題のユニット門田”JAW”晃介と石川周之介によるTenor Talkの2人がイベントの進行役を担当。愉快でマニアックなトークでイベントを盛り上げます!
門田”JAW”晃介(ts)と石川周之介(ts)の2人のみで演奏を繰り広げるサックス・ユニット。2018年に門田の主催するセッション・イベントでの共演を機に定期的な活動を開始。生のサックス2本だけでの演奏からループ・マシンやエフェクターを駆使してのリアルタイムな多重録音による演奏を展開。また音楽の幅もジャズを軸にクラシックやポップ・ソングなども独自のアレンジを施し2人だけとは思えない独奏的な音世界の広がりを創り出している。
1982年、“ナニワエキスプレス”のサックス&キーボード奏者としてデビュー。ピアニストとしてのリーダー作、“EQ”、“森”などでも多くの作品をリリース。またサウンド・プロデュースやアレンジ、ツアー・サポートとして、多くのアーティスト、イベント、テレビ番組の音楽にも携わっている。
松任谷由実をはじめとする有名アーティストのツアーやレコーディング、セッションに参加するほか、楽曲提供やホーン/ストリングス・アレンジ、編曲なども行っている。サックス以外にも管楽器全般、ボーカル、パーカッション、ドラム、ピアノ、指揮法など、数種類の楽器を担当するマルチ・プレイヤーでもある。
サックス奏者として10代よりステージ、テレビ、スタジオを中心に多数のレコーディングに参加。現在では表現の場をほぼジャズ・シーンに移行。自己のグループのほか、SOLID BRASS、山下洋輔オーケストラ、渡辺貞夫オーケストラなどで活動。2003年から“EQ”を立ち上げアルバム7枚をリリース。
1987年 奈良県生まれ。23歳でミュージシャンに転身。その2年後、『熱烈ホーンズコンテスト』に出場しグランプリを獲得。これを機に活動拠点を東京に移す。インスト・バンド“RATEL”で2枚のアルバムを発表。第一線で活躍するミュージシャンとのセッションを重ね、自身の表現に磨きをかけている。
1980年札幌生まれ。洗足学園短期大学、バークリー音楽学院卒業。リーダー作『Lite Blue』をダイキムジカより発表。現在は南青山Body&Soulにて“山田拓児FOLKLORE”の定期公演のほか、様々なバンドで活躍中。また洗足学園音楽大学ジャズ・コースの講師として後進の育成に努めている。
and more……
1982年東京生まれ。中学入学と同時にジャズ・スクールに通いサックスを鈴木雅之氏に師事。洗足学園音楽大学器楽科にて大和田雅洋氏に師事。卒業後ジャズを土岐英史氏に師事。自身の名義でのライブ活動のほか、 国内外の著名ミュージシャンと多数共演。2016年ソロ・アルバム『FIND A NEW PLACE』をリリース。
静岡県出身。名古屋芸術大学にピアノで入学するも、翌年Jazz,Popsコースに転科し、サックスを本格的に始める 。2012年単身渡米、武者修行に励む。2018年CD『Spirit』をリリース。ジャズ、スムースジャズ、ファンク、ゴスペルなど、ブラック・ミュージックを核とし、グルーブと歌心で熱くアプローチするサックス・プレイヤー。
1984年生まれ、山梨県出身。高校からサックスを始め、同志社大学The Third Herd Orchestra在籍中に山野ビッグバンドコンテストで最優秀賞&優秀ソリスト賞を受賞。2010年にAtsuki(tp)と結成したファンク・ホーン・セクション“FIRE HORNS”のメンバーとして、2014年にメジャー・デビュー。これまでに3枚のアルバムをリリース。スガシカオ、矢沢永吉、SING LIKE TALKING、Every Little Thing、SKY-HI(AAA)などのライブ・サポート、レコーディングでも活躍中。