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カーク・ウェイラムの来日公演が決定!

ソウル、ポップスの名曲をカバーした最新作『#lovecovers』を携えて来日!

スムースジャズ・シーンのトップ・アーティストとしてはもちろん、様々なアーティストとの共演や、近年は自らの原点であるゴスペル・シーンでも精力的に活動を行いスピリチュアルに満ちたプレイを聴かせてくれるカーク・ウェイラムの来日公演が決定!

ソウル、ポップスの名曲をカバーした最新作『#lovecovers』ではホイットニー・ヒューストンの名曲「オールウェイズ・ラヴ・ユー」(カーク自身が原曲でサックス・ソロを演奏)をはじめ、スティーヴィー・ワンダー、マーヴィン・ゲイ、ビヨンセ等の名曲を、“まるでボーカルのように歌う”と賞賛されるカークのソウルフルな演奏で聴かせる。来日公演でも数々の名曲をフィーチャーした、カークの歌心に溢れた極上の演奏が期待できる。

公演日

1.12 fri.
 [1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:20pm Start9:00pm
1.13 sat., 1.14 sun.
 [1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm

会場/問い合わせ先

ブルーノート東京

〒107-0062東京都港区南青山6-3-16
東京メトロ表参道駅下車 徒歩約8分
TEL 03-5485-0088

出演メンバー

カーク・ウェイラム(sax)
ジョン・ストッダート(kb)
ケヴィン・ターナー(g)
ブレイロン・レイシー(b)
マーカス・フィンニー(ds)

カーク・ウェイラム・プロフィール

1958年7月11日テネシー州メンフィス生まれ。父親が牧師の家庭環境で育ち幼少時よりゴスペルに親しむ。高校時代にサックスを始める。南テキサス大学卒業後にボブ・ジェームス(k)のグループに加入。1985年にリーダー作『Floppy Disk』をリリース。ソロ・アーティストとしての活動のほかにラリー・カールトン(g)、ルーサー・ヴァンドロス(vo)などと共演。ホイットニー・ヒューストン(vo)のツアーやレコーディングに参加し、大ヒット曲「I Will Always Love You」のサックス・ソロでフィーチャーされる。1996年にボブ・ジェームスとのアルバム『Joined At The Hip』でグラミー賞にノミネートされる。現在はソロ・アーティストとしてコンスタントにリーダー作を発表するほか、ゴスペル作品も発表。ノーマン・ブラウン(g)、リック・ブラウン(tp)とのグループBWBでも人気を博している。


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2024年9月12日発売

サックス・ワールドVol.34

◎表紙&巻頭特集 連続テレビ小説『虎に翼』とサックス 今井悠貴/上川周作/井出慎二/屋嘉一志

インタビュー
・ジョー・ロヴァーノ
・対談:カーク・ウェイラム × 本間将人
・マーク・ターナー・遠藤真理子・千野哲太

◎サックス・プレイヤーズ・ギア・ファイル
・谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)
ジャズの巨匠:デイヴィッド・サンボーン追悼企画 拡大版
◎音の匠:スタジオ・サックス・プレイヤーの仕事
 トレヴァー・ローレンス(スティーヴィー・ワンダー、マービン・ゲイ、ザ・ローリング・ストーンズ)

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「アメイジング・グレース」レゲエ・アレンジ(ts)/演奏:屋嘉一志
・「ウィール・ビー・トゥゲザー・アゲイン」(as/ts)/演奏:青柳 誠
・「バッハ 15インベンション 第15番 BWV 786」(as/ts)/演奏:門田”JAW”晃介

 
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