昨年12月5日にBlues Alley Japanで行われた『sax triplets presents Christmas Party!!!』の会場でリリースされたミニ・アルバム『LOVE POP COVERS』が大好評のsax triplets。そのリリース記念ツアーが広島、大阪、東京の3会場4公演で決定した。東京は高円寺JIROKICHIにてsax triplets初の2デイズを敢行!
『LOVE POP COVERS』は、サックス・ワールドのCD連動連載企画「3サックスで楽しむ不朽のポップス・スタンダード」からVOL.1〜6収録の6曲を1枚のCDにまとめた洋楽カバー作品集。今回のライブは『sax triplets presents Christmas Party!!!』に続き、ミニ・アルバム収録のナンバーを中心に選曲。さらに彼女たち作曲のオリジナル・ナンバーも交え、サックス3本の華やかなアンサンブルと3人の個性を打ち出したソロ・プレイを存分に堪能できるステージが期待できる。
なお、ミニ・アルバム『LOVE POP COVERS』はライブに来てくれたファンに直接手渡したいというメンバーの想いから、ライブ会場限定販売となっている。ぜひライブ会場に足を運んでCDを手にして頂きたい。
ライブ・インフォメーション
『sax triplets ”LOVE POP COVERS” 発売記念ツアー』
◆広島◆
◼︎2018年2月20日(火)
◼︎会場 : 広島Live Juke
◼︎時間 : オープン19時/スタート19時30分
◼︎出演 : 〈sax triplets〉寺地美穂(as) 堀江有希子(as) 河村緑(ts)
〈APEX〉森光明(kb) 江田徹(g) 川野亨(de) 森光奏太(b)
◼︎料金 : 予約¥4,000 学生¥2,000(共にドリンク別) 当日¥500UP
◼︎ご予約/お問い合わせ :
広島Live Juke 広島市中区中町8ー18クリスタルプラザ19F
www.live-19-juke.com
082-249-1930
mail@live-19-juke.com
◆大阪◆
◼︎2018年2月21日(水)
◼︎会場 : 梅田 Always
◼︎時間 : オープン19時/スタート19時30分
◼︎出演 :〈sax triplets〉寺地美穂(as) 堀江有希子(as) 河村緑(ts)
〈サポート〉堀内 johnhori 正隆(b) 古賀和憲(g) 堀田幸祐(kb) 梶原大志郎(dr)
◼︎料金 : 予約¥3,500 学生¥2,000(共にドリンク別) 当日¥500UP
◼︎予約/お問い合わせ
梅田 Always 大阪府大阪市北区野崎町6−8トレックノース梅田ビルB1
https://www.always-live.info
06-6809-6696
always.live.umeda@gmail.com
◆東京◆
◼︎2018年3月10日(土)、11日(日)
◼︎会場 : 高円寺 Jirokichi
◼︎時間 :3月10日(土)/オープン18時30分 スタート19時30分
3月11日(日)/オープン18時00分 スタート19時00分
◼︎出演 : 〈sax triplets〉寺地美穂(as) 堀江有希子(as) 河村緑(ts)
宮本憲(g) 大谷愛(kb) 堀内 johnhori 正隆(b) 山内陽一朗(ds)
◼︎料金 :予約 ¥3,500(ドリンク別) 当日¥500UP
◼︎ご予約/お問い合わせ :
高円寺 Jirokichi
TEL. 03-3339-2727 東京都杉並区高円寺北2-3-4 高円寺ビルB1
ご予約 https://jirokichi.net 内コンタクトフォームより
sax triplets 1st ミニ・アルバム
『LOVE POP COVERS』 (会場限定販売)
収録曲
1. Sir Duke/恋するデューク(スティービー・ワンダー・カバー)
2. Pick Up the Pieces/ピック・アップ・ザ・ピーセス(アヴェレージ・ホワイト・バンド・カバー)
3. Soulful Strut/ソウルフル・ストラット(ヤング・ホルト・アンリミテッド・カバー)
4. The Chicken/ザ・チキン(ジェームス・ブラウン・カバー)
5. I Want You Back/帰ってほしいの(ジャクソン5・カバー)
6. Birdland/バードランド(ウェザーリポート・カバー)
レーベル: ホットリバー
商品番号:SWST-001
定価:¥1,800(税込)
発売日:2017.12.5
■sax triplets プロフィール
ソロ・アーティストとしてのライブ、アーティストのサポートなどで精力的に活躍する寺地美穂、堀江有希子、河村緑の三人のサックス奏者が意気投合し2014年に結成。サックス3本がフロントというユニークな編成の特徴を活かした、“ファンキーかつ温かみのあるアンサンブル”、“個々の活動で培った個性を打ち出したソロ・プレイ”、“華やかで豪快なステージ・パフォーマンス”を展開し、人気を博す。2015年1月よりサックス界の巨匠、小池修氏がサウンド・プロデュースを担い、目黒 Blues Alley Japanや Motion Blue Yokohamaにてワンマン・ライブを度々成功させる。2016年より雑誌『サックス・ワールド』にて、サックス・トリプレッツ・オリジナル・アレンジのカバー・ナンバーを附属CDに収録した「3サックスで楽しむ不朽のポップス・スタンダード」を好評連載中。