サックス好きのための専門誌Saxworld

製品レビュー

Korg KDM-3

機械式のような可愛らしいルックスにデジタルならではの便利な機能を搭載

 コルグから機械式メトロノームのような形のデジタル・メトロノームが登場。見た目の美しさだけではなく使い手のことを考えた機能的なデザインで、取扱説明書を読まなくても直感的に操作できるスグレモノ。デジタル・メトロノームは音量の大きいサックスで使用した場合クリック音が聞こえなくなるケースがほとんどですが、このモデルは音が大きいのでサックスの音に埋もれることなくとてもよく聴こえます

 また、8種類のメトロノーム音を内蔵していて練習する曲や楽器によって音色を選ぶことができるのも嬉しい機能です。19種のビート・パターンを選択可能。イヤホンでの使用ができるイヤホン・ジャックを装備していたり、メトロノームとしては珍しいタイマー機能も備えていて、様々なシーンでプレイヤーの練習をサポートしてくれる力強い味方。縦長で幅を取らないので譜面台に乗せて使用できるのもありがたい。メトロノームを購入予定の方は是非お試しを!

ペンデュラム・ステップに設定可能

機械式メトロノームのように49ステップのテンポ刻みで設定が可能。ステップの値は本体側面に記載されている

 

5,500円

(問)コルグ お客様相談窓口 TEL 0570-666-569

■SPECIFICATIONS●接続端子:PHONES 端子(3.5mm ステレオ・ミニ・ジャック)●スピーカー:ダイナミック・スピーカー(φ36mm)●電源:単4 形乾電池4 本(アルカリ乾電池、ニッケル水素充電池)●60(W)×73(D)×113(H)mm●質量 167g(電池含む)●カラー・バリエーション:ブラック(KDM-3-BK)、ホワイト(KDM-3-WH)

 

試奏者  副田整歩

atom_port03_soeda

クラシックとジャズの素養を併せ持つサックス奏者。アルト・サックスをメインにマルチ・リード奏者としても活動。アーティストのライブやレコーディングに携わるほか、多くのビッグバンドでリード・アルトを担当。デリカテッセンレコーディングスよりシングル「Sign」を配信中。ATOM SAXOPHONE QUARTETのメンバーとして1stアルバム『atmosphere』をリリース。作編曲家としても高い評価を得る。


LATEST ISSUE

2019年9月11日発売

サックス・ファンの向上心、好奇心を刺激する

本格派サックス専門誌
サックス・ワールドVol.14

■アーティスト特集
○表紙&巻頭特集:Tenor Talk(門田"JAW"晃介 & 石川周之介)
○ジャズの巨匠:フィル・ウッズ
○インタビュー:ネルソン・ランジェル
○師弟対談 ユッコ・ミラー & 川嶋哲郎

■インスト特集
○徹底解剖 現行セルマー・サックス
○サックス解体新書 リガチャーを知る
○オットーリンク・タイプ・メタル・マウスピース試奏

■誌上セミナー
○新連載:SAX CATSが伝授  いつでもどこでも練習 音を出さないサックス練習術
○ペンタトニック・スケールのアドリブに挑戦! Juny-a (FIRE HORNS) ×古畑奈和(SKE48)

■付属CD&スコア連動企画(模範演奏&カラオケ音源)
○「オール・オブ・ユー」 
 アレンジ&演奏:青柳誠 
○「シングル・アゲイン」 竹内まりや 
 演奏:伊勢賢治 
○「ナウズ・ザ・タイム」 チャーリー・パーカー
 演奏:山田拓児&西口明宏
○「ワインライト」グローヴァー・ワシントンJr. 
 演奏:sax triplets 編曲:小池修
○ 「Blues for Alice」(チャーリー・パーカー作)
     演奏:Tenor Talk(門田"JAW"晃介 & 石川周之介)※模範演奏のみ


ZOOM Q4n-4k