異色な経歴を持つジャズ・ピアニスト&コンポーザー中原美野が、自身のデビュー作『A Ray of Light』に全面的に参加し、現在ニューヨークのジャズ・シーンで最も注目されている新進サックス奏者“チャド・レフコウィッツ-ブラウン”を招いたサックス・マスター・クラス&ライブを開催する。
待望の来日となるチャドのハイレベルな演奏技術と、自由に選び繋ぐイマジネーションの豊富さ、唯一無二かつ最先端なレパートリーを間近で体験できるチャンス。ぜひお見逃しなく。
イベント内容
タイトル:チャド・レフコウィッツ-ブラウン サックス・マスター・クラス&ミニ・ライブ
︎日程:2018年10月20日 (土)
会場 : 石森管楽器 地下ホール JR中央・総武線大久保駅より徒歩3分
時間 :Open 12:00 Start 12:30
出演
チャド・レフコウィッツ-ブラウン (sax)
中原 美野(p)
山本 連(eb)
柴田 亮 (ds)
通訳:石川 周之介
タイムテーブル
12:00 開場
12:30 マスタークラス
13:45 ミニライブ
14:15 質疑応答
14:45 終了予定
料金
一般 : ¥3,500
学生 : ¥3,000(要学生証提示)
予約/お問い合わせ
石森管楽器 Tel:03-3360-4970
www.ishimori-co.com/page/event
プロフィール:チャド・レフコウィッツ-ブラウン
ニューヨーク・デイリー・ニュースにて「sax phenom (サックスの天才)」と認められ、ミレニアム世代から生まれた初の有名なジャズ・ミュージシャンの一人とされている。 ピアニスト、アルトゥーロ・オファリルのAfro-Latin Jazz Orchestraのメンバーとして、グラミー賞を受賞。Taylor Swiftのバック・ミュージシャンとしても活躍。最新アルバム『Onward』は、ダウンビート・マガジンの2017年のEditor’s Pickに選ばれ、“彼のテクニックが、驚くほど複雑なラインのむずかしさを隠している”と絶賛される。現在 San Francisco Conservatoryの客員の教員として、ジャズやサックスを教えている。 自身のlnstagramやYouTubeに頻繁に投稿される動画が世界中で反響を呼んでいる。日本にも数多くのファンがおり、 ジャズ・ミュージシャンの間でも話題 。lnstagramのフォロワー数は、32,500人。チャドのインプロヴィゼーションを楽譜におこしたファンによるTranscription Bookが出版される。デビュー・アルバム『Imagery Manifesto』は、ジャズ評論家により”Debut Album of the Year”と評された。ソロイストとして、またあらゆるジャズ・ミュージシャンやポップ・アーティストと共に世界中をツアー。
Instagram https://www.
※同日夜、Tokyo TUCにて中原 美野カルテット feat. チャド・レフコウィッツ-ブラウンのライブも開催