2020年開催サックス・ワールド誌上コンテスト『歌ものサックス・コンテスト』のグランプリ受賞者で、現在自身のリーダー・バンドでのライブ、メジャー・アーティストのサポートやCM、TV出演、ゲーム音楽の収録などで大活躍中の新進サックス・プレイヤー屋嘉一志(やか・ひとし)がクリスマス・イブの12月24日(土)にクロサワ楽器 サキソフォンラボ(東京・新大久保)にてインストア・コンサートを開催する。今回のインストア・コンサートではギター・後藤優介、ピアノ・井上 仁と共に、スムースジャズをルーツに持つエモーショナルでメロディアスなサックス・プレイを披露する。入場は無料(要予約/定員20名)
イベント概要
イベント・タイトル:『屋嘉一志 クリスマスコンサート』Hitoshi Yaka Christmas Concert
実施日:2022年12月24日(土)START 18:30 ~
会場:クロサワ楽器日本総本店(新大久保)3階
SAXOPHONE-LABO(サキソフォン・ラボ)
<観覧申し込み>
件名に『2022/12/24 インストアイベント 観覧予約』、本文に『ご予約人数・ご住所・お名前・お電話番号』(参加予定者全員分)をご記入のうえE-mail:wind@kurosawagakki.comあてにメールを送信してください。 ※数日経っても返信メールが届かない場合はお問い合わせください。
<お問い合わせ>
SAXOPHONE-LABO 03-3363-9630 /wind@kurosawagakki.com
サックス:屋嘉一志(やか・ひとし)
1997年8月生まれ 東京都出身。中学校入学時よりサックスを始める。高等学校卒業時に東京都私学財団より奨励賞を受賞。国立音楽大学入学と同時に青山学院大学ロイヤルサウンズジャズオーケストラに所属。第47,48回山野ビッグバンドジャズコンテスト、第21,22回太田市大学JazzFestivalに出場。2016年には相模原ジャズイイネにて国府弘子トリオと共演。2017年には東京JAZZに出演し同年に行われた第22回太田市大学JazzFestivalではソリスト賞を受賞。2018年では国立音楽大学ニュータイドジャズオーケストラに所属し、同年に小曽根真presents JFC AllStar Bigbandに選出、小曽根真氏、小沼ようすけ氏と共演。また同年、イベントにてフリューゲルホルンプレイヤーTOKU氏と共演。2019年国立音楽大学ニュータイドジャズオーケストラにてバンドマスターに就任。同年には金沢ジャズストリートにて挾間美帆氏と共演。2020年開催のサックス専門誌SaxWorldの誌面コンテスト『歌ものサックス・コンテスト』にてグランプリを受賞。またメジャーアーティストのサポート、CMやTV出演、ゲーム音楽の収録などにも多数参加している。一方で自らのプレースタイルはSmooth Jazzにルーツを持ち、個人のアーティスト活動も積極的に行っている。クラシックサックスを滝上典彦氏に師事。室内楽を雲井雅人氏、滝上典彦氏の両氏に師事。ジャズサックスを本間将人氏、庵原良司氏に師事。
ギター:後藤優介(ごとう・ゆうすけ)
1996年生まれ神奈川県横浜市出身。15歳でギターを始め高校在学中にjoe pass,Wes Montgomery等のジャズギタリストに衝撃を受け、ジャズを学ぶ為に尚美ミュージックカレッジ音楽専門学校に入学する。その過程でジャズだけではなくブルース、ファンク、RnB等のブラックミュージックに深く影響を受ける。学校卒業後はよりR&Bやfunk,soulに傾倒し、そのルーツを活かしたアーティストのライブサポート、ギターでの楽曲参加、作編曲、CM、自身のアーティスト活動など多様な音楽活動を行なっている。
ピアノ:井上 仁(いのうえ・じん)
洗足学園音楽大学ジャズ科卒業。在学中、渡辺勝津美や、エリック・ミヤシロ、などの大物ミュージャンとも共演。卒業後渡米し武者修行。そこで出会ったGlenn Zaleski氏に師事。帰国後ALIの正式メンバー加入、アニメBeastars オープニングテーマ『Wild Side』 呪術廻戦エンディングテーマ『Lost in paradise 』などさまざま楽曲に参加。現在ALI正式メンバーを脱退し、フリーで活動中。
<サポート>
ALI、yama、高岩遼、Gomess、らせん。、加藤ミリヤ、キタニタツヤ、などのライブやレコーディング等に参加。