サックス好きのための専門誌Saxworld

マウスピース

Drake David Sanborn Model

デヴィッド・サンボーン・モデルが
ドレイクより登場

 マウスピース・メーカーとして定番になったドレイクから、デヴィッド・サンボーン・モデルが発売されました。
 サンド・ブラスト仕上げで全体的に非常に高精度な作り。特筆すべきは崖のようにそそり立つバッフル。こんなに高く盛られたバッフルはなかなかお目にかかれません。
 真鍮製でシルバー・プレートが施されておりフォルムは細くなめらか。
 見た目に反してとても吹きやすく最低音からフラジオまでシームレスに柔軟に演奏することができます。
 ハイ・バッフルを試したいという方にもお勧めできる逸品。
 サウンドは非常にエッジが強くとにかくパワフル。まるでF1が全開でホームストレートを駆け抜けるようなスピード感。
 これは病みつきになるかも知れません。是非お試しを。


3層のハイバッフル

バッフルは3段階に分かれた独自構造のハイ・バッフルが採用されている

(撮影:田坂圭)

69,000円(アルト用)(税別)

(問)黒澤楽器店 管楽器卸営業部 TEL 03-5259-8193

■SPECIFICATIONS 
●材質:真鍮(表面:サテン・シルバー仕上げ、メイン・バッフル&テーブル:光沢のある銀メッキ仕上げ)
●ティップ・オープニング:6、7、8
●バッフル:ハイ・バッフル(3層)
●チェンバー:ミディアム・ベンチュリ
●フェイシング:ミディアム
●付属品:リガチャー2個(クアッドポイントタイプ、ロブナータイプ)、キャップ、ポーター

■試奏環境 
●本体:A.セルマー・マークⅥ(ヤマハF1ネック)
●リガチャー:付属ロヴナー・タイプ
●リード:ダダリオ・セレクト・ジャズ3M(ファイルド・カット)


Drake David Sanborn Model試奏動画

試奏者  副田整歩

クラシックとジャズの素養を併せ持つサックス奏者。アルト・サックスをメインにサックス全種とフルート、クラリネット、ピアノなどを演奏するマルチ奏者としても活動。お経とジャズのユニットNam Jazz Experiment主宰。スタジオ・ワークのほか中塚武、コトリンゴ、YUKIのサポート・ミュージシャンとしても活動している。デリカテッセンレコーディングスよりシングル「Sign」「Mind Travel」配信中。作編曲家としても高い評価を得る。


LATEST ISSUE

2021年9月13日発売

サックス・ワールドVol.22

◎表紙&巻頭特集:勝田一樹(DIMENSION)
◎追悼特集:土岐英史

◎ジャズの巨匠:ジョニー・ホッジス(奏法分析:サイモン・コスグローブ)
◎インタビュー:ジャリール・ショウ

■インスト特集
◎リガチャー最前線(試奏:宮崎隆睦)

■連載
◎古畑奈和(SKE48)の輝け! サクソフォン次世代エースへの道(動画連動)
ファンク・サックスに挑戦!! 今回の講師:海野あゆみ

■付属CD&スコア連動企画(模範演奏&カラオケ音源)
○「ラヴァー・マン」 Lover Man(as & ts)/編曲&演奏:青柳誠 
○「オリビアを聴きながら」杏里(ss)/演奏:伊勢賢治 
○「ビリーズ・バウンス」チャーリー・パーカー(as/ts)/演奏:山田拓児&西口明宏
○「接吻」Original Love(ss, as, ts1, ts2, bs)/演奏&編曲:SAX CATS
○「バッハ 15インベンション 第3番 BWV 774」(ts,as)/演奏&編曲:Tenor Talk(門田”JAW”晃介&石川周之介/ts)、演奏:副田整歩(as)

 
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