サックス好きのための専門誌Saxworld

リガチャー

SILVERSTEIN HEXA GOLD

コードを6回転巻きに増やし
より重厚な吹奏感を実現

 世界的に人気のシルバースタイン・リガチャー。リガチャーとしては高価ですが、一度吹いたらやめられないほどの魅力を備え、またたく間に定番化したブティック系リガチャーです。
 メインの素材がヒモなので軽さをイメージしていたら、しっかりと重厚な吹奏感。今回試奏した最上位モデル“ヘキサ”は従来のドット・コードが5回転巻きに対して6回転巻きとなっており、抵抗感がプラスされていますが、サイドの金具の位置を上下させることで抵抗感をコントロールでき、好みの吹奏感に調整することが可能です。音色は脚色なくナチュラル。それでいて音の芯を作り空気感で包み込みます。まるで優れたビンテージ・コンプレッサーを通したような質感です。シャンパン・ゴールド、ローズ・ゴールド、カーボン・ブラックと3つの仕上げ違いをラインナップ。サウンドが選択できるので自分に合った仕様がきっと見つかるでしょう。プロの間でも人気の逸品。是非お試しを!


3つの仕上げ違い

仕上げは写真左よりシャンパン・ゴールド、ローズ・ゴールド、カーボン・ブラックの3タイプ。好みのサウンドと吹奏感をチョイスできる

 

(撮影:田坂圭)

47,000円(アルト用/M)(税別)

(問)山野楽器 海外営業部 営業課  TEL 03-3862-8151

■SPECIFICATIONS
●素材:ワイヤー部:ドットコード/金属部:合金、18K金メッキ
●仕上げ:シャンパン・ゴールド
●ドット・コード:6回転巻き
●ファイン・チューナー・バー×2
●付属品:オムニキャップ、外箱

■試奏環境 
●本体:A.セルマー・マークⅥ
●マウスピース:セルマー・ソロイスト・ショート・シャンク(オールド)
●リード:ダダリオ・セレクト・ジャズ 3M(ファイルド・カット)


SILVERSTEIN HEXA GOLD試奏動画

試奏者  副田整歩

クラシックとジャズの素養を併せ持つサックス奏者。アルト・サックスをメインにサックス全種とフルート、クラリネット、ピアノなどを演奏するマルチ奏者としても活動。お経とジャズのユニットNam Jazz Experiment主宰。スタジオ・ワークのほか中塚武、コトリンゴ、YUKIのサポート・ミュージシャンとしても活動している。デリカテッセンレコーディングスよりシングル「Sign」「Mind Travel」配信中。作編曲家としても高い評価を得る。


LATEST ISSUE

2022年6月13日発売

サックス・ワールドVol.25

◎表紙&巻頭特集:T-SQUARE 
○スペシャル対談:伊東たけし & 本田雅人
○伊東たけしが語るセルマー・シュプレームの魅力

◎ジャズの巨匠:ガトー・バルビエリ

◎インタビュー
○本多俊之&東京藝大スペシャルウィンドオーケストラ
○今井晴萌×清水玲奈
○堀江有希子

◎インスト特集
○ヤナギサワ・サックスの歴史
○マウスピース工房訪問:ジョディ・ジャズ
○B.AIR エアスルー減音サポートシステム活用術

◎奏法ノウハウ企画(CD連動)
馬場智章 直伝  サックスだけでコードを感じさせるアドリブ・アプローチ

■付属CD&スコア連動企画(模範演奏&カラオケ音源)
○「TAKARAJIMA(バラード・アレンジ)」T-SQUARE/演奏:伊勢賢治
○「ドナ・リー」チャーリー・パーカー(as/ts)/演奏:山田拓児&西口明宏
○「ソー・イン・ラヴ」(『日曜洋画劇場』エンディング・テーマ)(as/ts)/演奏&編曲:青柳 誠
○   映画「タクシー・ドライバーのテーマ」(ss, as, ts1, ts2, bs)/演奏&編曲:SAX CATS
○「バッハ 15インベンション第6番 BWV 777(as/ts)」/演奏&編曲:門田”JAW”晃介
○「二人でお茶を(Tea for Two)」(as duo/ts duo)/演奏&編曲:石川周之介

 
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