アート・ブレイキー、ディジー・ガレスピーなどモダン・ジャズ界の名だたる重鎮たちと共演。現在はソロ・アーティストとして活躍中のヴィンセント・ハーリングがエリック・アレキサンダーとのダブル・リーダー・バンドでこの夏来日、全国各地でライブを敢行しました。そのハード・スケジュールの中、サックス・ワールドはヴィンセントをキャッチ。教育者としても経験豊かな彼に誌上セミナーを依頼しました。今回は動画連動企画として取材時の演奏シーンを公開! ウォーム・アップ、ロングトーン、タンギング、ビブラート、楽器のセッティングなどについてのノウハウを紹介します。
※誌上セミナーとの連動企画です。セミナーの内容はサックス・ワールドVol.10を併せてご覧下さい。